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プライベートブランド

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愛情を届ける
KOBASHOKUブランド。

写真_愛情を届けるKOBASHOKUブランド。

特別な記念日、大切なイベントに、あなたの思い出に寄り添えるKOBASHOKUでありたいと私たちは願っています。「食」は思い出をより良いものにし、時に思い出させてくれます。そんな誰かの心に響くような商品をお届けします。
また、「食」は日々の生活のお困りごとも解決することができます。「毎日の食事だからこそ美味しいもの、栄養バランスの良いものを食べさせたい」、小林食品の手掛けるプライベートブランドは、そんなお母さん・お父さんの思いを汲み取り、ご家庭で簡単・美味しいものが味わえるブランドも展開していきます。

業務風景_愛情を届けるKOBASHOKUブランド。

Example商品例

写真_商品例

437年の時空を超えて、
現在に蘇った光秀の
信長への想い!

淡いちご
~光秀の儚き献上~

地元いちご農家とコラボ!光秀の想いと共に可愛くて “ふぉわもち食感” 完熟いちごの生マシュマロ。

新食感
いちごの果肉をすりつぶし砂糖とゼラチンでゆっくり時間をかけてきめ細かく泡立てていきハートの形に1つずつ想いを込めてながしていく心のこもった製法によりなんともふぉわもちもち食感のハートのお菓子にしました。
ポイント
地元産のいちご「あきひめ」と「紅ほっぺ」を使用して作った生マシュマロ。
明智光秀の家紋である桔梗紋をイメージした形状。
光秀が信長への想いを伝えたかったであろう想像上のストーリー。

商品開発ストーリー

1582年6月「敵は本能寺にあり」
光秀は信長のことを本当に敵と思ったのでしょうか。
本能寺にて信長を襲撃したことで歴史は大きく変わりました。
あくまでも、これは私自身の創造での”想い”です。
光秀は、信長に仕えることにより、天下統一した世に平和が訪れることを願っていた。しかし信長は天下統一をしたその先に海外への侵攻を見据えていた。
私は光秀がこのままでは争いが絶えず、日本に平和が永遠に訪れないのではと苦悩し、信長を止めたかったのではないかと考えます。
もしかしたら本能寺に出向く前に、洋菓子が好きな信長に、この仏蘭西(フランス)菓子である生マシュマロ(ギモーヴ)を献上品として持参し、ともに食すことで、想いが通じ”天下泰平”の世が訪れたかもしれません。
今となっては光秀の心内はわかりませんが、この商品を通じて、多くの方に437年前の歴史に思いを馳せながら食べて頂きたいと思っております。そして、この商品を通じて山県市に一人でも多くの方に関心を持っていただき、訪れていただく事で地域の活性化につなげていきたいと思っております。

写真_商品開発ストーリー