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工場・品質管理について

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独自の衛生管理システム。人も工場も綺麗が当たり前

小林食品の工場は、設計の段階から清潔面、作業場までの導線なども含め、衛生管理に関して徹底的にこだわっております。5S(「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」)をベースに、管理体制を構築しております。お客様に問題のあるものを提供しないこと、常に安心をお届けすること。「当たり前」をしっかりと実践し、良い製造環境作りに努めています。

独自の衛生管理システム画像01
独自の衛生管理システム画像02

Photos

工場内写真

清潔を保つための工場の導線と徹底した人の衛生意識。

衛生意識画像

社員一人ひとりが衛生管理の意識を持ち、身につけるものや体調管理にも細心の注意を払った上で、業務に臨んでいます。

  • 食品の鮮度を保つシステム
    温度や時間の管理を厳しく行い、食品の鮮度を保っています。さらに保管する冷蔵庫や温度を測定する機器に至るまで、正常に動作しているのかをチェックするなど、こまめな管理体制により、迅速に報告ができるシステムとなっております。
  • 清潔な環境を保つ設備
    フィルターを通して空気を循環させるだけでなく、気密性を高くすることで、埃や虫などが外部から入らないようになっており、さらに圧力の調整によって外気が流入しない、空気の流れも考慮した設計となっております。
  • 衛生意識・管理の徹底
    粘着テープ、バキューム、エアシャワーを用いて、身体や服についた埃を取り、持ち場に入ります。また、帽子は3枚身につけ、繊維の隙間から髪の毛が落ちないよう考慮されております。徹底した手洗い・アルコール消毒に加え、アルカリ水と酸性水で手をもう一度洗い手袋するルールもあります。